反り腰を改善するために
ひとは見た目が9割と言われるそうですが例えば身だしなみ
は人を不快にさせないための気遣い
内面から滲み出る姿勢と雰囲気や
それらを磨くには何十年も時間がかかる
と言われるのもこの歳になって
やっと分かる部分も多いです
そんな未来を真っ直ぐに見据えて
自分に正直に向き合う20代の若い
バレエダンサーさんは2年に1度ある
夏の発表会に向けて身体を整える
ために入会してくれてました
ストイックに丁寧に向き合い僅かな
変化にも繊細に気付くあたりはさすが
当然、柔軟性はとっても素晴らしく
それを維持するためダンサーや
アスリートだけではありませんが
努力を惜しまないというか手を抜かず
むしろとってもかけるんですね
若さだけに頼らずご自身の体と向き合い
バレエに持ち帰っているんです
その中でひとつの癖として腹筋の弱りがありましたが
原因がかなりの反り腰にあることが分かったので
2回目からパーソナルレッスンに切り替えて
背骨と骨盤の動かし方を確認しながら腹筋と背筋のバランスを徹底して整え
反り腰からくる腰痛を改善し少しでも
発表会に間に合わせたいと思いました
バレエダンサーさんなので体への意識は優れ
その弱い部分への理解も深く取り組むので1か月目と早い段階で
反り腰が少しずつ軽減し仰向けでは
腰痛が起こり寝れなかったのが普通に
仰向けで違和感なく寝られるように
そしてバレエのあとの疲労感も
以前よりだいぶ軽減したそうです
この段階でそれらが得られるようになったのは嬉しい限りです🩰
もう少し整えたい箇所はあるので
バレエの発表会が終わってからも
ピラティスで引き続き体幹を鍛えながら
バランスを整え故障しないよう
メンテナンスを怠らないです
夏の発表会はとても綺麗でした