
そして腰回りのスタビリティ
それらがあっての正しい姿勢となるので
まずは土台である関節の可動域を上げて
体幹を安定させていきたいです
先にインナーを働かせていくと骨盤と
腰部が安定していき、からのアウターへと
使っていくと大きな力も発揮しやすく
尚且つケガをしにくい体になります
ピラティスは負傷した軍人のリハビリから
スタートしたメソッドで筋肉と脳の伝達が
ピラティスだとも言われ動作を鍛える
ピラティスには色々な用語はありますが
クラスではそれらを使わず分かりやすく誘導するよう心がけていますつい出ちゃう時もあるが

骨盤底筋群・多裂筋・横隔膜・腹横筋を
意識しながら柔軟(モビリティ)と
安定(スタビリティ)を優先すべき関節
に目を向け代償運動をしないように
硬くなった箇所があると使いやすい筋肉を
使いがちで私自身もバレー指導で身体に
ストレスがかかり最近は放置し続けると
過緊張を実感するので関節トレーニング毎日
ピラティスは週5日行って整えてます
眠かったり疲れてたり今日はいっか、まあ、そんな日もたまには、ある
大会前でガンガン球出しが続いたあと
メンテナンスを1日怠ってしまったあと
腕が痛くて全く上がらなくなった事が
もう片方の自分の手でそーっと持ち上げれば
上がるものの動きによっては激痛が
ヤバい…棘上筋かも最悪は肩腱板か
痛くて動かさないでおくと固まって
50肩になるパターンかも…これは自分の
体で試すチャーンスという事で激痛の
肩に関節トレーニングを数回してみました
そしたらほらね、その場で軽減しましたよー
トレーニングも出来たし2日後には完治
翌日は軽い痛みはあるものの可動は戻り
やはり体は自分で動かさないとダメですね
50肩にならずに済みました
歯科以外に病院に行かず薬も飲まないので
こんな時は自分の体で実験?に限る
その為にわざと痛めるわけじゃないが
程度にもよりますけどギックリ腰も同じ
ギックリ腰になった時にレッスンに行って
良いかとご相談を受ける事もありますが
来て頂くと大抵、帰りには軽くなってます

そしてピラティスを継続してると腰痛が
起こらなくなりますね皆さん
休み明けはリカバリーのためのピラティス
を行いましたが背面の硬さがよく見えた
胸椎が硬いと腰部を代償するので胸椎の
モビリティは維持したく、そのための
エクササイズを充分に行いました
柔軟性が増すと怪我もしにくく、その
性能を保ちたいと思うのは誰でも同じ
人の体はとても精緻に作られているので
正しく使ってあげれば長く楽しめる
痛みのある方や動きにくさがある方に向け
関節トレーニングのパーソナルクラスや
ピラティスのグループレッスンの中では
体の機能性と連動性を高めパフォーマンス
アップにファンクショナルトレーニング
も時に、取り入れながら行っています

今は色んなピラティスやジムがありますが
どれが良い悪いではなく目的に合った物を
選べば良く、マットピラティスは自分の
体幹で自分の体を正しく位置し呼吸の
コントロールや意識の向け方など支えが無い分
難易度は高いですが数ヶ月もたつと皆さん
綺麗な姿勢を保てるようになっています
お腹が空けば食べる様に眠くなれば寝る様に
日常生活の中に習慣としてあればいいね
私が日常から心がけてることは一期一会
どの方とも一生に一度の機会しかない出会い
のつもりでその瞬間を丁寧に接したい
リピーターさんがとても多く、何年も
続けていらっしゃる方々とこの先も
ずーっと何度もお会いするとしても
「これが最後かもしれない」と考え1人1人の
体の悩みや変化に向き合って分かち合える
よう学び続けたいと思っています
