Sさんは脳のご病気をされたお母様の
介護をずっとされてる中で決意
今からやらなきゃダメだ!
自分の足で不自由なくしっかり立ち
歩くためには運動が好きでなくても
姿勢を正し少しでも柔軟性を取り戻し
筋力をつけなくてはと
その必要性を目の当たりにして
飛び込んできてくれました
週2日のペースで通い半年ほどに
その姿勢を見ての第一印象は
これは時間がかかるな
胸郭が縮み巻肩で背中が丸い
骨盤を立たせることができず
あちこちの可動域もかなり狭く
ゆっくり1㍉ずつ生涯かけてのつもりで
気長にやりましょうと話しています
なぜ体は硬くなるのでしょう
長年の日常の姿勢や
運動不足で筋肉の衰えや
活動量が減ることで可動域が
狭くなり、その中でできる
小さな動作
をしてきた結果とも言えます
よく生まれつき硬いんです
と仰る方がいますがそんなことは
ありません〜 硬い赤ちゃん見たことない
多少は遺伝的要素はあったとしても
動かさなければ硬くなるし
硬くなった筋肉も正しく動かして
血流を良くして筋肉の緊張を
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ほぐして痛まない範囲で動かし続けて
いくことが放置し続けて衰えた
体を取り戻しいつまでも自力で
動ける体を保てる手段と言えます
Sさんは半年してかなり体幹が
整ってきたと感じるのはふとした
瞬間、例えば途中でお水を飲む時や
立ち上がる時、または歩く姿を見て
以前ほどの骨盤の傾きが見られなく
なってきたことでした
ご本人も色んな場面で実感されてる
ようでこれから暖かくなり動きやすく
なるので楽しみにしてくれています
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一生、付き合う自分の体
にこれでいいという事はなく
そして諦める必要もなく焦らず
楽しくご自身のペースで習慣化するまで
継続することが大切です
体はいつからでも変えられる
グループレッスンと少人数クラス
パーソナルレッスン行っております
春から一歩踏み出しませんか